GIGAスクール構想
1人1台端末および高速大容量の通信ネットワークの一体的な整備、そして多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化された学びを実現するために、2019(令和元)年に策定された。
中学生の頃半年だけ通った学校が、グローバル化教育のためにプレゼン力を鍛える教育に力を入れている学校で、新聞で気になった記事を3,000人?もっといたのかな。の前で発表する機会があって、威圧感のある先生に当てられることになってて。
今思うと当てられる可能性は低かったんだけど、心臓バクバクして早く終わって欲しい、当てられたくない、私はグローバル化しなくて良いで頭が一杯だった。
そういう自分も情けなかった。
ただ、買いたくもない新聞を朝のコンビニに買いに行ってバス乗り遅れそうになりながらフラフラ走っていた記憶とかは、辛かったけど思い出になってて。
私には合わなかったという経験があるのも大切なのかなと思った。
最初から、自分に合う場所に行けることでその子がのびのびとその子らしく生きていけることも素敵だなと思うけど、あの泥をすするような、貧血起こしててもう歩けないと思いながら、バス代なくてなんとか歩いた帰り道とか、栄養あるものがウエハースだと勘違いして、これさえあれば貧血治るかもと主食にしてた頃の記憶とか、ゴミ箱からおにぎり拾って食べて、途中でカビてることに気づいて口から出すみたいな強烈な思い出も、宝物になってなるなと思う。
上記のような取り組みに、取り残される人には取り残される人の過ごした時間があって、結果大好きな人達に出会えてるんだから良いかと思えるまでは、やっぱり苦しかった。
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