ルソーは「子どもの発見者」といわれ、消極的教育の中で性善説を唱えた。子ども独自の性質を尊重し、「自然人」をつくることを教育の目的とした。
苫野一徳さんの「エミールを読む」って本に「この人は私と同じたましいを持つ人だと感じた」と書いてあった。
本を読んでその人に実際に会えなくても考え方だったり文章から感じるその人に共感する部分、自分の心の動きと同じように相手も心が動いたことがあること。
そういう感覚をルソーから感じ取って恋愛状態のように書いたと話す上記の本、面白いのでおすすめです。
ルソーは「子どもの発見者」といわれ、消極的教育の中で性善説を唱えた。子ども独自の性質を尊重し、「自然人」をつくることを教育の目的とした。
苫野一徳さんの「エミールを読む」って本に「この人は私と同じたましいを持つ人だと感じた」と書いてあった。
本を読んでその人に実際に会えなくても考え方だったり文章から感じるその人に共感する部分、自分の心の動きと同じように相手も心が動いたことがあること。
そういう感覚をルソーから感じ取って恋愛状態のように書いたと話す上記の本、面白いのでおすすめです。
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