亡くなった日に枕経をあげてもらって、次の日自宅でお葬式。次の日出棺。
出棺の前の夜、お母さんのメイク直しをしようと布を外したら、口から体液が出続けてることに気づいてショックを受けた。
コットン集めてきてふいて、出棺の前にもコットンとお花で親戚に見られないようにした。
明日、焼いちゃうんだ。このまま腐っていくんだから、焼くのは当たり前だけど焼いたら、本当に帰って来ない気がして、発狂した。
お母さんの、この身体から産んでもらったのに。このお腹の中で育ててもらって、この手で撫でてもらって、ご飯を作ってもらって、食べさせてもらって、この顔が、優しい眼差しと微笑みと明るい声をくれて、沢山笑わせてくれて、笑ってくれて、この身体に守ってもらって、抱きしめて、生きてきたのに。
大好きで、ずっと愛おしくて、大切なお母さんを明日、焼いちゃうんだ。
火葬炉に入れられる棺桶の事を、寝る時に思い出してその時の感情に浸ってたけど、隣で寝るおじいちゃんのおならで全部まぁいっかって思えた。
あとで読み返したら気持ち悪い記録かもしれないけど、吐き出しておきます。
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