貝原益軒は江戸時代の庶民のための教育家。随年教法という学習方法で人々にしつけと教育を説いた。著者に「和俗童子訓」「養生訓」「大和本草」などがある。
養生訓のイメージしかなかったけど、教育家だったんだ〜と思った。
あと、教育原理に出てくる歴史上の人物の名前が現代では見ない名前で、今までは調べないと読めないな、なんて読むんだこれとしか思ってなかったけど、その時代の方々が考えてこの漢字を選んだっていうのが時代を表していて面白いなと思った。現代では読みやすい名前も100年後には訳わからない漢字として調べられたりしてるのかな。
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