子どもの保健2/13

原始反射の１つであるモロー反射とは、あおむけで子どもの頭を持ち上げ、急に少し下げたり大きな音や光刺激を与えると、手足を伸ばした後抱きつくように曲げる動きをする事。

生後数ヶ月後にはこの反射は消える。

小児科医のエルンスト・モローさんが発見した

動画で見てみたけど、結構些細な動きで、こんな動作にも名前がついてる事に驚いた。

原始反射は脳幹が主となる動きで、中枢神経の発達が順調かどうかチェックするための指標になるらしい。