お母さんへ

こんばんは。

今日で４か月だね。お母さんのこと大好きだよ。

お誕生日にくれた手紙、久しぶりに読み返したよ。

字を見ると、お母さんが生きてたことを実感するから、亡くなったことも強調されちゃうんだよね。

今月はお誕生日だね。

ケーキでも、麺類でも、お菓子でも、ジュースでも。好きなものを食べてね。

亡くなったら無銭飲食し放題なのかなとも思うけど、そちらの先輩に気を使ったりしてまだ好き放題食べたりはできない感じなのかな？

時々、お母さんがニコニコふわふわ飛んでるのかもなって思うんだけど、ほんとうに飛んでたりする？

勝手に見守ってくれてる気になっています。

お母さんに会いたいなって思うと、そちらの世界ではどんな感じなのかな。

本には、魂が引っ張られるから、次のステップに行きづらいって書いてあったのよね。

亡くなってからもさ、家族とか知り合いから、生きてるときのお母さんならきっとこう返してくれたとか、こう言ってるんだろうなとかで、わりと呼び出されるよね。

お母さん、ありがとう。

良い月命日をお過ごしください。